「端点」
いつも 心の隅で 何かを探している いつも 心の底で 何かを叫んでいる いつも 心の影で 何かを求めている
それが何であるか どうしても知りたいから いつも 心を抱えて 私は歩き出す
*詩&写真=紅 龍さん。