きんと研ぎ澄まされた深い空気の中全ての神経を手放し心を空にする
目に映るもの耳に届く音肌に感じる空気
忘れかけた感覚が蘇る在りたかった自分を感じ取る表現にはまだ届かなくても満ちてゆく なけなしの感性
*詩=紅 龍さん。写真=紅 龍さん。